気になる監理技術者の年収はどれくらい?

普通のサラリーマンにくらべて、監理技術者の年収は高く安定もしています。

その分、責任も苦労も大きい職業です。

概要をお話ししておきましょう。

★現場で独り立ちできれば年収400万円。

監理技術者の需要は右肩上がりに増えていますが、建築現場の数にくらべて人材数の確保がうまくいっていない面があり、この先もこの傾向は続くとみられています。

監理技術者の年収は、現場に立って自立して仕事ができるようになれば400万円~600万円が相場とされています。

高給・高年収ではあるので、資格取得をめざす人の数は増えています。

問題は現場が求める優秀な人材となり得るかどうかです。

★高度な建設現場を支える役目の辛さ。

そもそも監理技術者とは、「日本の建築技術や施工方法などを高度に維持し、向上させるため」という大義名分があって設立されました。

資格を取得するまでのハードルはかなり高いですが、現場でキャリアを積んで一人前の監理技術者になるまでは、さらに長い年月がかかります。

よって、すでにキャリアを積んできた中高年の受験者も多いようです。

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残業や単身赴任は当たり前にあります。

月に60時間以上の残業は常識です。

現場の責任のすべてが監理技術者にのしかかってくる辛さもあります。

★監理技術者としての単身赴任や出張の割合は、就職先の会社によって異なります。

好待遇であればそれだけ残業の数も多いでしょう。

高給であるのに残業が少なくて単身赴任もないなど、そのような都合の良い仕事はないと心得るべきです。

現場は国内の全域にあり、スケジュール優先なので、残業を重ねても間に合わせるのが監理技術者の業務です。




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